Kanazawa Izumigaoka High School PTA 石川県立金沢泉丘高等学校
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活動報告 72/408
2019.05.18 令和元年度 金沢地区高等学校PTA連合会春季総会、指導者研修会 日時:2019年5月17(日) 16:30〜 場所:金沢東急ホテル
5月17日16時半より、金沢地区高等学校PTA連合会の春季総会と指導者研修会が金沢東急ホテルにて執り行われました。
総会ではまず、前年度会長の金田稔治様と来賓の石川県教育委員会事務局の課参事、清水茂様より開会の挨拶がありました。
金田前会長が議長を務め、平成30年度の事業報告・会計報告がされ、令和元年度の役員選出が無事に可決後、粟田真人新会長に議長を交代し令和元年度の事業計画と予算も無事審議可決となりました。
総会後には指導者研修が同じ会場で行われ、金沢泉丘高校PTA会長でもある粟田真人氏を講師としてお迎えし講演会が執り行われました。
「教育現場と司法の関わり」と題した講演では、粟田会長の職業である弁護士という立場から教育と司法の関わりをお話しいただきました。
弁護士になるための勉強・試験についてや通常知られていない弁護士の業務内容等をユーモアを交えながら教えていただきました。
現状、教育現場で起きる様々な問題に司法(弁護士)の介入は抑制的であり、その原因として学校と司法とのかかわりを持つ仕組みが無いことを指摘し、今後仕組み作りが必要であると個人的な見解を述べられました。
最後に金沢泉丘高校の宮本校長が謝辞を述べられ、先生たちも日々教育現場で様々な問題を対処するのに司法の窓口があると適正な判断ができると賛同されていました。

総会での議長をする粟田会長

総会審議中 議長は金田前会長

指導者研修会では粟田会長が講演しました。


懇親会は不破副会長の司会で和やかな雰囲気に...

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