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年度 活動報告
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2025.08.28
第74回全国高等学校PTA連合会2025三重大会〈1日目〉
日時:2025年8月21日、22日
場所:日硝ハイウェーアリーナ
第74回全国高等学校PTA連合会2025三重大会が8月21日(木)22日(金)の2日間にわたって三重県津市の日硝ハイウェイアリーナ、メッセウィングNHW(津市産業・スポーツセンター)で開催されました。本校からは、岡橋校長、村谷PTA会長をはじめ、教員・役員10名が参加しました。
「出会いはじまる常若(とこわか)のくに〜「集い、想い、継なぐ」三つの重なる明日への力〜を大会テーマに、記念講演、
そして「子育て・親育て」「学校 教育」「進路 キャリア」「PTA活動」の4つの領域の分科会が開催されました
大会1日目の歓迎アトラクションは三重県立四日市商業高等学校のギター・マンドリン部の演奏でした
創部70年という歴史を持つ伝統ある部活動で、地域のイベントや福祉施設での演奏、そして毎年9月にはチャリティコンサートを開催し、その収益をユニセフに寄付されているそうです
マンドリンの華やかな音色は、聴いている人たちが笑顔になり、外の暑さを忘れるほどの透明感あふれる演奏でした
本校が参加した第3分科会「進路 キャリア」ではアソビジョン株式会社代表取締役・慶応義塾大学SDM研究所 感動研究グループ長の國友尚(くにともたかし)氏による『AI時代におけるWell-Beingなキャリアデザイン
〜青春期における感情・感動体験の重要性〜』をテーマにした講演会、そしてその講演を受けて財政界の有識者によるパネルディスカッションが開催されました
講演会ではWell-Beingの簡易測定をして自分がどのような判定であったかを挙手したところ、会場内には精神的に安定していて幸せに暮らしているという分類になった方が多くみられ、講師の國友氏も驚かれていました
世界目線でFACTを知ることが大切とのことで
日本は学習到達度は世界最高級レベルであるが、国や社会に対する意識として自分を大人とは思っていない、社会の一員と思っていない18歳が多く
そして自分の夢を持っている人数の割合も多くないそうです
Well-Beingとは自分軸
自分軸でどういった仲間といると自分が豊かになれるのか
好奇心の先が自分の仕事につながる
人それぞれ熱中に至る感動パターンがあり、感動パターンをコントロールできれば熱中状態を再現可能だそうです
自分自身を客観的に考えることができる講演でした
パネルディスカッションでは
AI時代、子どもたちはコロナ禍で急速に導入されたノートパソコンを使ったICT授業、さらに最近では宿題、相談にChatGPTを使うようになった
この時代の子どもたちは自分たちの取り巻く環境の変化に柔軟に対応し、なおかつWell-Beingなキャリアデザインをしていくにはどうしたらよいのかと問いかけられました
今までは答えを出すことが仕事だったが、これからは「問い」をたてられるかどうかの方が重要
興味あるなしに関わらずたくさんの経験を子供に話す
大人としてたくさんの選択肢を与える
親が楽しんでいる姿をみせる
人との出会いで成長し、キャリアにつながることもある
やってみることは怖いこと
失敗しても失敗からどうやって導くか、
体験、知識を磨いていく
子育てが終盤に差し掛かっていますが、これからできることは実践してみようと思いました
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